生命保険で失敗しないために
生命保険を正しく理解しましょう。
保険業界に入って早16年目。しかし、
売られている環境はあまり変わっておりません。
来店型の保険ショップが出来た事くらいでしょうか??
生命保険は、本当に素晴らしい仕組みだと学べば
学ぶほどそのように思います。
生命保険は、住宅購入に次ぐ高い買い物と言われています。
仮に月々2万円の保険料を30~40年払い込めば
720万~960万と大きな金額となります。
また、その掛け金がほとんど掛け捨てになっている
のが現実です。
しかし、その逆に支払った掛け金以上のお金の戻りの
有る保険もあるにもかかわらず、あまり提案されていない
のも現実です。
右の生命表にもありますとおり60歳はほとんどの方にとって
通過点にしかすぎません。
にもかかわらず、生命保険の方が先に満期を迎え
確かに一生涯の保障は有るものの100万円以下が
現実です。
今や、60歳定年は昔の話になっており、65歳以降も
元気に活躍されている方が多くいます。
働き手にはやはりそれなりの保障がないと
行けないのではないでしょうか??
そう言ったことを踏まえ、また今後問題となりつつある
インフレと円安問題。
あなたの資産を守る意味でも是非、一緒に
あなたのライフプランを設計して行きましょう。
そのライフプランに合わせて、無駄のない生命保険の
ご提案もさせていただきます。
生命保険は、その家庭に合った保険手配が必要です。
ご夫婦と生保のプランナーで話し合い内容を決めるの
が良いのではないでしょうか。
特に保険に加入していなくても公的な保障(遺族年金等)
も合わせて考えていくことをおすすめします。
ご自身の家庭の内容に合った保険の提案をしてくれる
プランナーに相談していくことがよいでしょう。
生命保険加入時のポイントは、
① 必要保障額はいくらなのか?
② いつまでにいくら払い込むのか?
③ いつまで保障が必要なのか?
ご自身のお考えとプロのアドバイスをじっくり考えて
加入していただきたいと思います。
こんな時保険金って出るの??出ないの??
生命保険は死亡保障をカバーするための
保険ですが、高度障害状態でも支払われます。
三大疾病を補償する生命保険は、がん脳卒中
心筋梗塞になると保険金額が支払われ
三大疾病でなくても、その加入者が亡くなれば
死亡保険金として支払われます。
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