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心配りから起きた口コミ事例

気配りや心配りは、お客様からしたら嬉しいサービスの1つですので
ちょっとした事でも口コミが起きる場合があります。

今回は心配りから起きた口コミ事例を紹介したみたいと思います。

それは、ある夏の暑い日の事でした。

「ごめん下さい」と1人のお母さんがお店に入ってきて
「学生服を予約したいのですが・・・。」と言ってきました。

よほど外が暑かったのか、額には汗がびっしょりです。
私はクーラーの設定温度を低くしてあげ、椅子を用意し座らせてあげました。

以前見たことがあるお顔の方だったので
きっとお兄ちゃんかお姉ちゃんが購入しているのだと思い

「弟さんか妹さんのご予約ですか?」
と聞いてみると、弟さんの予約だと言う事が分かりました。

わざわざ予約に来て頂いたのですか?
と聞くと、私の店の近くにある商業高校に兄が入学したので
その用事で来たと説明してくれました。

と言う事は、その高校から1キロ近くを歩いてきたことになります。
ちょっと体重が多めの方だったので、炎天下の中を歩いてくるのは
さぞかし大変だったのだろうと気の毒になりました。

麦茶を出してあげ一息ついたところで
私は、帰りはどうして帰るのだろう?と思いその方に聞いてみると

バスで帰るというではありませんか。

バス停までもある程度距離があるので、私は更に気の毒になってしまい
「家まで送りますよ」と提案してみました。

たまたま、以前お邪魔したことがある方だったので
道順も覚えていたのです。

そのお客様は恐縮していましたが、真夏の暑い時期で私も忙しくはなかったので
妻に店番を頼んで送ってあげることに。

車の中で色々と世間話をし
10分ほどでその方の家に付き、そのまま私は自宅へ戻ったのです。

そして、数日が過ぎその方から電話がかかってきました。
送ってもらったお礼を言ったくださったのと、友達を3名ほど紹介してくれたのです。

今回の事で紹介してくれたのではないかもしれませんが
タイミングからすると、このサービスがきっかけになった可能性は大いにあります。

今回のサービスは意識的に行ったわけではなく
来店されたお客様を「心配」してとっさに行ったサービスです。

会社組織ですと、上司の許可を取り行動に移さなければなりませんので
ここまで小回りを利かせる事が出来ないと思います。

個人事業主は、小回りが利くところが最大の武器です。

大手ではまねのできないサービスは、考えてみると色々とあると言う事に
気が付くのではないでしょうか。

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